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IF (6)

 中央構造線愛媛県北西部を震源とする巨大地震が発生した。
 震度7、マグニチュード8.6、震源までの深さ5.2km。
 虫も寝静まった深夜の大惨事だった。

 まさかの瀬戸内海からの津波で中四国及び九州の瀬戸内沿岸部は壊滅。内陸部も地震に因りほとんどの家屋が全壊。死者は推定で7000人以上。

 情報が錯綜し、混乱が広がる中、明らかに一つだけ不可解な点があった。伊方原発の情報が一つも流れないのである。
 この時、秘密保護法により原発はテロ対象施設に位置付けられ、全ての情報は隠蔽されていたのだ。

 伊方原発はどうなったのか?それを考える人は少なかった。情報が閉ざされた中で次第に関心が無くなり、忘れてしまっていたからだ。

 明朝、人々が地震の直接的な被害で呆然とするなか、静かに放射能の恐怖は迫っていた…

 伊方原発はどうなったのか?順を追って説明していこう。




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